こんにちは、いんかみ(@fam_com01)です。
邦ロックシーンにおいて着実にファンを増やし続け、昨今ではワタリドリの大ヒットを機に、お茶の間でもその名を耳にする機会が増えたバンド[Alexandros](アレキサンドロス)
因みに周知の方も多いと思いますが、2014年3月までは[Champagne](シャンペイン)というバンド名で活動をしていましたが、シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(C.I.V.C.)の要請で改名をせざるおえなく・・・しかしバンドとしては特に改名しても問題は無かったそうです(笑)
少し話はそれてしまいましたが、今回はそんな[Alexandros]の魅力を感じれるランキング式のおすすめ10曲と、入門編にピッタリなおすすめアルバムをご紹介します!
既存のファンの方も、名前は知ってたけど最近気になって・・・という方も是非お付き合いください!
目次
殿堂入り【ワタリドリ】
はい![Alexandros]の代表曲ともいえるこの「ワタリドリ」
もうこの記事を見に来られているという事は、この曲について説明不要だという事で(笑)
イントロのフレーズから歌メロまでどこまでもキャッチーで、[Alexandros]の名を知らしめるきっかけになったのも納得です。
それではここからランキング式で10曲、行ってみましょう!
[Alexandros](アレキサンドロス)おすすめ曲ランキングTOP10
第10位【Girl A】
- 収録:6枚目のアルバム「EXIST!」(2016年リリース)
関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『サイレーン』の主題歌として作られたこの「Girl A」
ドラマの雰囲気とマッチした緊張感とクールさが際立っています!
サウンド面においても、[Alexandros]らしい挑戦が伺えてめちゃカッコいいですね。
第9位【Famous Day】
- 収録:5枚目のアルバム「ALXD」(2015年リリース)
初期、そして根強いファンからも支持の強い「City」の続編(アンサーソング)とも位置付けられているこの「Famous Day」
メロディの良さもさることながら、「City」を経て今の心境を表した歌詞にも注目です!
初期のころから応援してきたファンにとっては、考え深い曲ですね。
第8位【Kill Me If You Can】
- 収録:3枚目のアルバム「Schwarzenegger」(2012年リリース)
磯部寛之さんのブリブリのベースサウンドが堪らない「Kill Me If You Can」
「Red Hot Chili Peppers」の代表曲でもある「by the way」と比較される事もありますが。個人的には「そんなに似てるか?」って思ったり。
[Alexandros]のUK、USロックからの影響は他の曲からもヒシヒシと感じるものが多いので、そこも逆に旨味なのではないでしょうか。第7位【Stimulator】
- 収録:4枚目のアルバム「Me No Do Karate.」(2013年リリース)
なんというか、2013年代でここまで挑戦的なサウンドの曲を作っていたのか。と今更感心した「Stimulator」
その頃は、ハードコア系バンドの台頭もあり、シンセフレーズやダブステップサウンドを使用したバンドがかなり増えましたが、純粋な邦ロック(ロキノン)シーンにおいて取り入れたバンドは中々居ないかもしれません。
[Alexandros]が常に挑戦し続けていることを感じさせる一曲です!第6位【Waitress, Waitress!】
- 収録:3枚目のアルバム「Schwarzenegger」(2012年リリース)
当時、なんかいいバンド居ないかなーなんて思いながらYOUTUBEを漁っていたら巡り合った「Waitress, Waitress!」
管理人が初めてちゃんと聴いた[Alexandros](当時[Champagne])の曲だと思います。
全体を通して歯切れのいいリズムが癖になる一曲ですね!あとMVも好き。
そんでカラオケで歌うには難しい一曲でもあります。
第5位【Kick&Spin】
- 収録:3枚目のアルバム「Me No Do Karate.」(2013年リリース)
管理人はこのイントロだけでご飯3杯位いけちゃうんですけど、皆さんはどうでしょうか?
とにかくイントロからブレイク歌メロに至るまでカッコ良すぎ、[カッコつけすぎ]
あとMV見て思うのは食べ物の恨みは恐ろしいなってことですよね。
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第4位【Run Away】
- 収録:5枚目のアルバム「ALXD」(2015年リリース)
ベリーグッドなメロディライン。スゴイ好きです「Run Away」
生きているそのうちは死んでたまるか
引用:Run Away歌詞
何かに挑戦する人や、目標に向かって走り続ける人の背中の押してくれるような、曲調とは相反した力強い歌詞も魅力です。
後半はいよいよトップ3の発表と、おすすめのアルバムのご紹介です!
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