こんにちは、いんかみ(@fam_com01)です。
今回は、ゴリラへの熱いリスペクトをテーマとした2MCラップユニット「Gorilla Attack」について。
新進気鋭のトラックメーカー起用や、あの有名YouTuber水溜まりボンド「カンタ」さんがMVの監修を手掛けるなど話題性もバツグン!そんなGorilla Attackの魅力や、タイトルにもある通り、素顔が明かされていない2MCの正体についても考察していきます。
それでは詳しく見ていきましょう!
※YouTubeでも紹介動画上げました!↓
目次
Gorilla Attack(ゴリラアタック)とは?

引用:Twitter
ゴリラへの憧れをテーマに掲げ、素顔は明かさずに活動中の2MCラップユニット「Gorilla Attack」(ゴリラアタック)
2019年8月1日に初の楽曲「Gorilla Anthem」を公開し、現在で100万再生を突破!若手俳優「清水 尋也」さんの起用や、有名YouTuber水溜まりボンドの「カンタ」さんがMVの監修を手掛けたことでも話題になりました。
それからおよそ1年ほど目立った活動はありませんでしたが、2020年9月に7曲入りの「GORILLA CITY」をリリース。その後の展開を待ち望んでいたファンにとって待望のリリースとなりました!
カンタさん以外にも
- YP(三浦大知、あいみょんなどのMVや有名CMを制作)
- Yaffle(藤井風、SIRUPなどの楽曲制作)
- ケンカイヨシ(みやかわくん、東海オンエア(リサイタルズ)の楽曲制作)
- ササノマリイ(ぼくのりりっくのぼうよみへの楽曲提供、自身楽曲のMVもミリオン再生多数)
等など、今を輝く映像、音楽クリエイターが手掛けた至高の1枚となっています。
7曲中6曲のタイトルに「Gorilla」が入るほど、強烈にゴリラへのリスペクトを掲げる彼らですが、果たしてその正体とはいったい・・・
メンバーの正体は誰だ!?
タイトルにも出ていますので単刀直入にお伝えすると

引用:Twitter

引用:Twitter
ではないかと思います。
公式や本人からは現在明言はされていませんのであくまで仮定とはなりますが、この御二方の紹介と、そうだと思う理由を書いていきます!
ヒガシローランド、ニシローランドの名前は実在するゴリラの種類から来ています
ヒガシローランド:元ぼくのりりっくのぼうよみ「たなか」
今日も壁にいってきました!!楽しかったぜ それにしても髪の毛が傷みすぎていてやばい 美容院にいかなければ…… pic.twitter.com/UH4pqkKoh1
— たなかです (@aaaaaatanaka) August 12, 2020
抜群のセンスで10代の頃から注目を集めるも、2019年1月をもって「ぼくのりりっくのぼうよみ」を辞職した「たなか」さん。
簡単に今までの活動をまとめると
- 2012年:ニコニコ動画にて歌ってみたを「紫外線」名義で初投稿し、その後「ぼくのりりっくのぼうよみ」へ名義変更
- 2014年:高校2年生の時に日本最大級の10代向けオーディション「閃光ライオット」でファイナリストに選出
- 2015年:17歳(現役高校3年生)でメジャーデビュー
- その後3年間数々の作品やCMへの楽曲起用、そしてメディア出演等精力的に活動し、アーティスとしての地位を確立
- アーティストとして順風満帆かと思いきや「僕は自由になりたい。できあがった他の人たちの中にある偶像に自分が支配されちゃうことにすごく耐えられない」と語り、2019年1月31日をもって「ぼくのりりっくのぼうよみ」を辞職
ネガティブなだけのアーティスト活動終了というわけではなく、現在名義を「たなか」と変更し、現在は音楽活動のみならず実業家としても活動をしています。
そんなたなかさんの現在は
プロのアーティストを辞めて一年経ったので、やきいも屋さんになることにしました。
ここに宣言いたします やるぜ!!#たなかいも pic.twitter.com/mZYdPtoLtB— たなかです (@aaaaaatanaka) April 17, 2020
冗談じゃなくて本気のやつです。
始めはノリで始めたというこの「たなかいも」
しかし、初回販売分は2秒で完売し、その後も争奪戦状態。しっかりと厳選したお芋で、なおかつ冷凍(アイス)状態でも美味しいとの事で話題となり、テレビでも紹介されるほどの人気に!
この色々なしがらみに縛られず素直に生きていく感じ、いいですね~!
ニシローランド:なるせ(nqrse)
えくすわいじ〜バレンタインおしまいしました〜おつかれさま!久しぶりのXYZめちゃめちゃたのしかったな〜、しあわせなじかんをありがと〜う!!!目ぱちっ!!盛れ! あ!きょうのお水は なうせ でした ないてます pic.twitter.com/eo09tbi7hM
— なるせ🍥 (@nqrse) February 14, 2020
ニコニコ動画から誕生した歌い手、その中でラップに特化した「ニコラッパー」として名を馳せる「なるせ」(nqrse)さん。
そのビジュアルとは裏腹に、ラップはかなり硬派で声もバチコリかっこいい!!
実際、管理人は記事を書くまで顔は見たことがなかったのでギャップにビビった。
なるせさんの特徴としては、その確かなラップスキルと、魅力的な歌声を持ちつつも、基本的にコラボ楽曲が多く、楽曲の魅力をソロからさらに引き上げるという役割をかうことが多いのかな?という印象。
それは仲間から絶大な信頼を得ているという証拠でもありますね。ラップもメロディーも一人でこなす楽曲ももちろん最高ですが!
この2人がGorilla Attackのメンバーだと思う理由
1.「歌声」
この1つだけで確定!!
お2人の元々のファンであった方はすぐにピンと来た方も多いと思いますし、上で紹介した個々の楽曲を聴いていただければ、納得していただけるはずです。
一応顔を隠しての活動とはなっていますが、本人たちも声を聴かれたら「あっ!」となることは想定済みなはず・・・
2.「クリエイター陣」
元々「ぼくのりりっくのぼうよみ」時代に楽曲提供していたクリエイター陣が名を連ねていますね!
映像に関しても、水溜まりボンド「カンタ」さんとも幾度もコラボしているので、そこで「Gorilla Anthem」での監修につながったのではないでしょうか。
3.「歌い手として」
結成理由として、元々は知り合いでお互いのゴリラへの憧れを語っているうちに意気投合し、という流れとの事ですが、同じくニコニコ動画出身の歌い手(たなかさんは元)としてシンパシーを感じる部分もあったのかなと。
このGorilla Attackまではお互いでコラボなどはなかったと語っているのも確証に近づくのかなと思います!
まとめ
はい!というわけでGorilla Attackのご紹介と、メンバーについての考察をさせていただきました!
「ゴリラ」と聞くとどうしてもコミカルなイメージも浮かんだりしますよね?
しかし、このGorilla Attackは強烈なまでに憧れを歌い、楽曲やリリック、映像に至るまでカッコよさに隙がありません。
最初は特に計画性もなく誕生したユニットらしいですが、これからライブなどもしてみたいと語っていたので、この先の展開にも期待ですね!
↑YouTubeでも紹介動画上げましたので良ければぜひご覧ください~(^^♪
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