こんにちは、いんかみ(@fam_com01)です。
今回は、若者を中心に人気を集めるシンガーソングライター「美波」(みなみ)さんについてご紹介です。
透明感があり、時には力強さもある歌声と、胸に刺さる歌詞が魅力!
そんな美波さんの気になる素顔や、人気の理由について迫っていきたいと思います!
それでは詳しく見ていきましょう!
シンガーソングライター「美波」(みなみ)ってどんな歌手?

引用:https://osakana373.therestaurant.jp
- アーティスト名:美波(みなみ)
- 生年月日:1997年9月14日
- 年齢:20歳、現役大学生(2018年7月現在)
中学生時代に作詞を始め、高校生になるとギターを購入し作曲活動もスタートさせた「美波」さん。
作詞を行うようになったのは、尾崎豊さんのライブ映像を見たのがきっかけ。
その頃からすでに作曲も行いたかったようなのですが、中学生のふところ事情もあった為高校生になってから念願のギターを購入し、晴れて作曲も!といった経緯のようです。
そして弾き語りだけでなく、バンドスタイルのライブも行っており、歌声やそういった部分も含めてYUIさんの雰囲気を感じる方も多いですね!
そんな美波さんですが、第2回フライングドッグオーディションのグランプリに選ばれ、2019年1月に同レーベル(フライングドッグ)からメジャーデビューが決定しています。
このメジャーデビューにも歓びだけではなく、葛藤もあったようで、その思いについて以下のツイート⇓
【ご報告】
私ごとではありますが、この度、美波、2019年1月にビクターエンタテインメント、フライングドックレーベルよりメジャーデビューが決定しました
言葉足らずでごめんなさい pic.twitter.com/rinFTOFK47— 美波 (@osakana373) 2018年2月21日
自身の音楽に対しての気持ちや、アーティストとしての姿勢、そしてファンへ思いが綴られていますね。
顔がめっちゃ可愛い?
シンガーソングライター
美波
(@osakana373)▽MV
『main actor』https://t.co/8UcbIrp8zA振り幅広い実力派…
そして可愛い🍇🍎💕 pic.twitter.com/VqE6DzhLYK— 可愛い女子バンドマンbot (@bandgirl_bot) 2017年10月26日
上のイラスト写真とは全然イメージが違う!そして可愛い。
これは同世代の女子、そして男子も魅了されちゃいますよね・・・
個人的にはもっと、おっとりしたイメージをしていました。
しかし、現在は自ら素顔をアップすることは控えているのかな?といった印象です。
ツイキャスが人気?
アーティストとしてライブ活動も積極的に行っていた美波さんですが、オリジナルからカバーまで披露するツイキャスもかなり人気!
2018.7.11 美波ちゃんのキャス🐟
最高の82分間をありがとう…! pic.twitter.com/wanMhKxZpH— さきほ⋆* (@sa__riso) 2018年7月11日
そして、美波さんの飾らないキャラクターも魅力の一つで、そういったラフな部分が感じれる事も、美波さんのツイキャスが人気な理由の一つかもしれませんね。
美波のキャス聞かせたろかと思ったけど下品過ぎて(ヾノ・ω・`)ムリムリ
— ともき@青色主義 (@aoirosanketsu) 2018年7月12日
美波の魅力とは?
ここまでルックスやツイキャスについてお伝えしてきましたが、美波さんの魅力はやはり楽曲や歌声、そして歌詞の良さ。
尾崎豊さんの影響から音楽人生がスタートしていることからも分かるように、10代の頃に感じる焦燥感や、大人になっていくにつれての葛藤、どこか鬱屈とした歌詞が多いですよね。
いつか知る痛みも いつか消える傷跡も
わかんないよ 分かんないよ 解んないよこれでいいのさ
これでいいのさ
これでいいのさ
これでいいのさそれで いいのさ
僕の未来が腐れきってても
そんで終わりさ
大人になるしかないなんてさ本当ダサいよな
歌詞:「正直日記」
こういった歌詞を見ていくと、現在学生であるリスナーさんからの支持が熱いのも頷けますね。
あと、メロディーセンスも抜群!この「ライラック」のサビとか一回聴くだけで耳にブッ刺さりますよね!
そして、現在はアーティストとして実際のルックスよりもイラストなどを中心としている(個人的にそう感じる)ことからも、あくまで楽曲や音楽の芯の部分で勝負していくという姿勢なのかなーと思ったりします。(現在もライブは行っているので、顔が見れないとかではありません)
まとめ
はい!今回はシンガーソングライター「美波」さんについてご紹介しました!
芯の通ったアーティストだという事を強く感じますが、その分苦の悩や葛藤もかなり多いはずです・・・
しかし、自身がそういった経験をすることで更に歌手としての魅力を増して、リスナーの心を掴んでいくんでしょうね。
これからの活動で更にどう羽ばたいていくか気になる所です!
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