こんにちは、いんかみ(@fam_com01)です。
YOUTUBEでの「MUSIC VIDEO」の大ヒットを機に、大型音楽イベントや、Mステを含めたバラエティ番組にも多数出演等、波に乗って乗って乗りまくっている「岡崎体育」さん。
奇想天外な曲から、泣かせる曲まで器用にこなす彼のルーツとはいったい何なのか?
そして、「FRIENDS」のMVではタワーレコード店内で「バンドざまぁみろ!」と友達の人形片手に声を荒げている。
「この人はバンドに何か恨みでもあるのか・・・」
今回はそんな岡崎体育さんのプロフィールをメインに、Wikiより分かりやすくお届けしていきます!
「岡崎体育」プロフィール
アーティスト名:岡崎体育(おかざきたいいく)
本名:岡亮聡(おかあきとし)
出身:京都府
生年月日:1989年7月3日
ジャンル:テクノ、エレクトロ、ポップ
血液型:A型
所属:SME Records(マネジメントではなくレーベルとして)
音楽の原点は「電気グルーヴ」
現在の岡崎体育の楽曲のルーツは「電気グルーヴ」のようです。
1989年結成のピエール滝さんと石野卓球さんによるテクノ、エレクトロユニット。
クオリティの高い楽曲と、相反した奇抜で破天荒なパフォーマンスで一時代を築き上げました!
なので、楽曲のテーマでもある「テクノ」という部分でも、多大な影響を受けていますが、そこよりも更にアーティストとしてのパフォーマンス面にかなり影響を感じられますね!
作曲を始めたのは・・・
岡崎体育さんの作曲の始まりは、中学校の頃。
その時遊んでいたニンテンドーDS「大合奏!バンドブラザーズ」に付いている「作曲機能」を使った事で、オリジナル楽曲の作成に目覚めていったようです。

引用:https://images-na.ssl-images-amazon.com
因みに「スペースシャワーTV チュートリアルの徳ダネ福キタル♪SPECIAL LIVE Vol.3」で、SiMのボーカル「MAH」さんとの対談の際にも詳しく語られています。
「MAH」さん自身は、昔のケータイの着メロを作る機能で、初めて作曲をしていたそうな・・・
二人とも人見知りという事で、何とも言えないふわふわした空気が漂っています(笑)
現在では、一緒にツアーに回ったり、はたまたゲーム番組に出たりと、大の仲良しになっています!
バンドが嫌いなのか?
この「FRIENDS」という曲では
「バンドざまぁみろ!」とのフレーズと共に「売れた際、いかにバンドは利益が少なくて、一人ならボロ儲けなのか」を皮肉たっぷりに歌っているのです。
バンドのCDに中指を立てながら!
実際、本当に売れてきてしまったので、自分自身がこの曲で言っていたことを、今実感しているかもしれません(お財布の中身的に)
ですが、
バンドやってました
実は、岡崎体育さんは大学時代に、1年半ほどバンド活動もしていました。
しかし、メンバーに自主性が無く、自身が楽曲からライブ演出まで全て考えていた為「自分が4人居たら楽なのに・・・」という事で解散。
この頃から根っからのクリエイター気質だという事が分かりますね。
活躍の裏にはバンドマンがいる?
実はこの「FRIENDS」や「MUSIC VIDEO」筆頭に、岡崎体育さんのPVは「寿司くん」というクリエイターがほぼ手がけていますが、その寿司くんの正体は・・・
いま巷で話題になっている「ヤバイTシャツ屋さん」のボーカル「小山拓也(こやまたくや)」さん。
「FRIENDS」のMVで中指立てている先に、この「ヤバT」のCDがあるので、この時点でも悪意があってやってない事は分かります(笑)
「MUSIC VIDEO」もロックを中心に聴いている人なら薄々気づくかと思いますが、MV全般ではなく「昨今のバンドマンのMV」あるあるが中心なんですよね。
もはや、「バンドめっちゃ好きだろ!てか友達バンドマンばっかだろ!」という事です。
奇想天外な曲ばかりじゃない
「MUSIC VIDEO」が出る前の代表曲でもあったこの「家族構成」
とてつもない個性と、お得意のキャッチーさが一回聴いただけで虜にしますし、なんか友達や知り合いに「この曲知ってる?ww」と聴かせてくなるような「奇」の部分が強いですね。
「FRIENDS」や「MUSIC VIDEO」もその類でしょう。
しかし!
それだけじゃないのが岡崎体育さん。
「やべぇ」
あの楽曲の面を見せておいて、こんな曲も作れるとか・・・
これでイケメンだったら、嫉妬で絶対聴いてない。
まとめ
はい!それでは今回は岡崎体育のWiki風プロフィール紹介と、バンドとの関係性を中心にお届けしました!
ネタもバンド界隈の事が多いですよね。
最近ではメディアの露出もかなり増え、頭の回転の速さと持ち前のセンスで活躍の場を広げていますが、彼の魅力は何といっても楽曲にあるでしょう。
そして、最初はなんなんだ?と思わせておいて、実際かなりの努力家。
そんな岡崎体育さんの活躍をこれからも期待していきましょう!
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