こんにちは、いんかみ(@fam_com01)です。
今回は「Plot Scraps(プロットスクラップス)」について。
いやね、とにかくね、好き!
ロック、メタル、ジャズ、プログレ、V系、ポップス、ボカロに至るまで(多分それ以上)様々なサウンドを昇華、それでいて、めちゃくちゃポップでキャッチー。僕以外にもきっと「こんなバンドが聴きたかった!」っていう方いるんじゃないでしょうか。いるよね?
それでは、そんなPlot Scrapsの魅力に迫っていきましょうー!
Plot Scraps(プロットスクラップス)

- ベース担当:亀山敦史
- ギター・ボーカル担当:陶山良太
- ドラム:もぐ
Plot ScrapsはGt&Vo「陶山良太」さんがBa「亀山敦史」と出会い、当時のサポートドラマーを加えて活動を開始。
その後、2014年12月に現Dr「もぐ」さんが加入し、現体制になりました。
作詞作曲を手がけ、バンドのコンポーザーである陶山さんは、高校卒業後に音楽専門学校(ギタークラフト科)に進学し、学校内外でバンドを組んでみたようですが、中々メンバーに満足いかなかったらしく、現メンバーはそのお眼鏡にかなったという事!
バンドの魅力
何気なくYouTubeの登録チャンネルで見かけたこの「レーゾンデートル」で、もうドハマリ!イントロから大好物。
歌メロ良し!サウンド最高!アレンジも効いてて、聴きやすいけど飽きさせない。
「あれ、このバンド好きかも」なんて思ったんですけど、
やりすぎず、置きに行かず
レーゾンデートルからも、少しひねくれた感じが垣間見えたんですけど、上記の「シャーデンフロイデ」でもやりたい放題。
ホイッスルボイス完全にマスターした。
十二棺でしか使わないけど pic.twitter.com/B3oqZPSCUt
— ryota suyama (@ryotasuyama) 2016年5月5日
管理人のプロフィールには「アジカンを聴いて育った」と書いてますが、高校生になると「Dir en grey」の「CLEVER SLEAZOID」に度肝を抜かれて、数年間V系沼に入り浸ることになりまして・・・なのでこのぶっ込み方、姿勢も好き!
お次はボカロライクな楽曲「ペテン巡礼」
こうまで表現の幅が広いと「スキルがある分なんでも出来ちゃいますよ~」的な印象になりがちなんですけど、どの曲も聴手側の気持ちよさみたいな、そういう真ん中は外さないようにしていて、その範囲で自分たちの「この曲はこれ入れたり、こういうアプローチしたら面白いなぁ」みたいな遊び心が散りばめられていて、あ、やっぱ好き。
今後にも期待しかないでしょ
とにかく今後の活躍に期待しかないです。
正直あれこれ言うよりも、曲の到るところから「音楽好きなんだなー」ってのがヒシヒシと伝わってくると思いますし、音楽へのアンテナの張り方(感度も)も半端ない。陶山さんのTwitterなんかを見てもらっても、まさにジャンルに因われずに、良いと思うものはガンガン吸収していく感じが伝わります。
メンバーの亀山さん、もぐさんも、陶山さんの作る楽曲を信頼した上で任せているようで、それも納得!
余談ですが、陶山さんが「岡崎体育」さんのエクレアの弾き語りカバーをしてるんですけど、まさかの本人登場(イチコメ)で、体育くんも色んな意味で半端ないなって思いました。

引用:Youtube
まとめ
はい!今回は「Plot Scraps(プロットスクラップス)」についてでした!
紹介というよりは、このバンド好きなんですって記事になりましたが・・・
とにかく、このバンドが作る色んな曲聴いてみたいなーって。
もちろん2018/6/27に発売の「Vital Signs」も予約して、過去音源も買っちゃいました!
楽しみだなー!!!!
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