こんにちは、いんかみ(@fam_com01)です。
今回は、札幌の3ピースポップストロングバンド、「ズーカラデル」のご紹介です!
ロックを軸にしながらも枠に捕らわれないキャッチーなメロディーと、ボーカル「吉田崇展」さんの描く歌詞が最高。
今回はそんな「ズーカラデル」のメンバーや、バンドについて、そして飛躍のきっかけとなった楽曲「アニー」についても紹介していきます。
それでは詳しく見ていきましょー!
ズーカラデルとは?

引用:Twitter
札幌を拠点に活動する3ピースポップストロングバンド、「ズーカラデル」
元々はVo&Gtである「吉田崇展」さんが弾き語りで活動をしていく中で、「吉田崇展とズーカラデル」としてバンドセットでの活動も行っていました。
その後、2017年9月にリリースされたミニアルバム「リブ・フォーエバー」を機に「ズーカラデル」に改名。
バンド名の意味は「ZOO(動物園)から出る(脱出)」という意味が込められていています。
バンドメンバー
ボーカル&ギター「吉田崇展」(よしだたかのぶ)

引用:Twitter
ズーカラデルの発起人であるVo&Gt担当「吉田崇展」(よしだたかのぶ)さん。
文化祭でチャコールフィルターのコピーをしたのがバンドを始めたきっかけで、最初はベースを担当していましたが、GOING STEADYのコピーをした際に弾けず、そこからエレキギターに転向。
そこから自身で弾き語りもするようになり、オリジナル楽曲を作成するようになっています。
歌メロも最高なのですが、吉田さんの書く歌詞は誰もが抱える苦悩だったり、ささやかな幸せだったり、人間味があって染みる!
あと、カポタストも良く無くすみたいなので、見つけた方は連絡してあげてくださいね。
あまりにもすぐ失くすので、戒めとしていつもより高いやつを買ってやりました。バンドマンの皆さん、これを拾った際には当アカウントまでご一報ください! pic.twitter.com/SpIUk8IJHb
— 吉田崇展(ズーカラデル) (@yoshida_tapes) 2017年12月4日
ドラム「山岸りょう」

引用:Twitter
ドラム担当の「山岸りょう」さん。ビブラスラップやサンバホイッスル等も使っています。
そして、ズーカラデルとしてはベーシストがサポートでの活動が続いていく中で、吉田さんと共にバンドを支えてきたメンバーでもあります。
クールな印象ですが、動物好きな所が垣間見えて個人的にめちゃ好印象。
しっぽなが…足かいの図 pic.twitter.com/AgRflo8ZKH
— 山岸りょう(ズーカラデル) (@yamagishigishi) 2017年8月29日
カメラの位置は変わってないのに自らズームしてくるうさぎ pic.twitter.com/vncX8i1XBX
— 山岸りょう(ズーカラデル) (@yamagishigishi) 2016年5月8日
ベース「鷲見こうた」

引用:Twitter
2018年3月6日にベーシストとして正式加入となった「鷲見こうた」さん。(アニーまでのMV出演や、主なサポートはコナさんという方が担当していました)
【おしらせ】
ズーカラデルに、鷲見こうたが正式加入します!Gt,Vo 吉田崇
(@yoshida_tapes )
Ba,cho 鷲見こうた
(@SpongeBoku )
Dr 山岸りょう
(@yamagishigishi )3/17のライブからこの編成でぶちかまします! pic.twitter.com/skBC8h9GOp
— ズーカラデル (@gooutzoo) 2018年3月6日
ズーカラデル以外でも現在「Favorites」というバンドのサポートを行っていますが、目下正式メンバー募集中なので、後々はズーカラデル1本になるかもしれませんね!
やわらかい見た目とは裏腹に「Slipknot」等のメタル、ラウド系もかなり聴く様子です!
雨は憂鬱だけどさ、これ聴いて元気だしてこうぜ
Slipknot – Psychosocial [OFFICIAL VIDEO] https://t.co/mzCNFMGzY8
— 鷲見こうた(ズーカラデル) (@SpongeBoku)
「アニー」で一躍脚光を浴びる
そんなズーカラデルの1本目のMV(ズーカラデルに改名後)となる「アニー」が、間もなく50万再生目前突破!(記事作成時)
ズーカラデルを知るきっかけの曲になった方も多いのではないでしょうか?(管理人がそう)
暖かさ感じるサウンドと、「進めスカート」という歌詞から始まって「あ、これいい曲だ」ってなっちゃう。
切ないんだけど、前を向いて進んでいこうとする吉田さんの歌詞もたまんないですね。
ちなみに、以下ツイートはアニーのマメ知識!
おっ!!アニーのお話ならば。
男女混声の「女」のパートは”まえだゆりな”さん(@yurina_513)
ギターソロは実は「あららら」の”タクマモトオ”氏(@sajimotoo )
なのであった…! https://t.co/lbkMXwtDyk— MPPWORK@音源を作る人 (@mppwork_takada) 2018年3月16日
有名バンドマンも反応
このアニーをきっかけに、耳の早いリスナーさんはもちろんの事、有名バンドマンもズーカラデルに反応!
めっちゃ良くないか!?初めて知った、ズーカラデル。https://t.co/63FPsJij1U
— 鮪 (@kanaboonmaguro) 2018年1月2日
今日はLOFTに、念願のズーカラデルを観に行ってきました。
やっぱ曲がめちゃくちゃいい。いつか共演できたらいいな。
ボイガルも出てたし、良い夜でした。
そんで突然少年が半端なかったな、ありゃすごい、痺れた。— 鮪 (@kanaboonmaguro) 2018年4月24日
しかも、邦楽ロックの大御所であり、不動の人気を誇る「スピッツ」のイベントにも大抜擢!!
【なんですと!?】
『Spitz×VINTAGE ROCK std. presents
新木場サンセット2018』
8/29・30@新木場STUDIO COAST 決定致しました!我々の出演は、8/29 です!
チケット詳細、出演者詳細はこちらhttps://t.co/VMufvJL5ZY
【歓喜の雄叫び】 pic.twitter.com/6RbgRNv6bR— ズーカラデル (@gooutzoo) 2018年5月31日
吉田さんは以下の対談にて
いっぱい聴かれたい!音楽が好き、バンドが好き。って人にだけではなく。好きとか嫌いではなく、良いものだねって評価されたい。スピッツみたいなさ。そこに向かって全力で行きたいな。
と話しており、声がかかった時に、一度心臓止まったんじゃないでしょうか(笑)
まとめ
はい!そんなわけで今回はズーカラデルについてご紹介しました。
リスナーからも音楽シーンからも注目が集まっており、これからの躍進に目が離せないバンドの一つで間違いないでしょう!
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